ウィンドウズ10でもWiMAXは問題なく利用可能でした

ウィンドウズ10でもWiMAXは問題なく使うことができます。
正し、ウィンドウズ10には他のOSにはない特徴もあり、WiMAXには通信速度制限があることも覚えておく必要があります。
というわけで今回は、ウィンドウズ10でWiMAXを使う場合のポイントについてご紹介します。
ウィンドウズ7からウィンドウズ10変えてみました
ウィンドウズ7からウィンドウズ10に変えたいと思ってる方もおられるでしょう。
OSをバージョンアップさせるのはとてもいいことですが、その際に一つ注意しておきたいことがあります。
それは、OSにはそれぞれスペックに違いがあること、またテザリングなどへの影響が変わってくる可能性があることです。
例えば、ウィンドウズ10の場合は、薬3GBものデータをダウンロードすることになります。
これはテザリングにおいては相当な変化があることを意味します。
なぜなら3GBのデータをダウンロードするということは、テザリングにおいて相当に容量を消費してしまう場合が多くなるからです。
WiMAXなどはこの対象になってきますが、WiMAXをご使用の方あるいはこれから契約する方で、ウィンドウズ7からウィンドウズ10に変える方は、この点を少し考えておいたほうがいいでしょう。
繰り返しますが、ウィンドウズ10では約3GBのデータをダウンロードすることになります。
この点を覚えておいてください。
問題なくウィンドウズ10でもWiMAXは利用可能
ウィンドウズ10でもWiMAXはちゃんと使えるのだろうか・・。
こういう心配をされる方もおられるかもしれませんが、使用に関しては問題ありません。
WiMAXはコンピューターのOSによって制限をかけているわけではなく、ウィンドウズ7であっても10であってもちゃんと問題なく接続することができます。
ただし、ウィンドウズ10の特徴とWiMAXの特徴には問題点としてぶつかる部分もあります。
それは、ウィンドウズ10の場合は容量超過になりやすいこと、WiMAXの場合は一定の容量に達すると通信速度が制限されることです。
どれだけ利用しても接続自体はできるのですが、使いすぎると速度が低下してしまう恐れがあります。
WiMAXの側に速度制限がなければいいのですが、現状ではそれがあるので、容量を多く使いやすいウィンドウズでWiMAXを使用する場合はその点に注意しておいたほうがいいでしょう。
対策としては、こまめに通信量をチェックすること、アプリを使って通信量制限を行うことです。