WiMAXが電池交換出来ない時の対処法

WiMAXのモバイルルーターの電池容量が少なくなったら、どうすればいいのでしょうか?
しかもそのルーターが電池交換できないタイプだったとしたら・・。これはWiMAXを行う人なら誰でも考えておきたい問題です。
ここでは、そういう場合の対処法について詳しく紹介しています。WiMAXをご利用の方はぜひ目を通しておいてください。
電池交換できない場合はモバイルバッテリーはコスパが高い
WiMAXで、電池交換できないルーターを買った場合は、モバイルバッテリーのコスパが高くなります。
これはダイレクトに家計を圧迫することになりますので、何らかの対策を打たなければなりません。一番いい方法は、モバイルバッテリーの電池の持ちをよくすることです。
例えば、商品をよく比較してすこしでも電池の持ちがいい商品を最初から購入するとか、モバイルルーターを使わないときはなるべく電源をオフにすること、あるいは省電力モードやスピープモードを使うことによって、電池の持ちをよくすることができます。
電池容量は経年劣化によって減っていくことが多いので、無駄な使用時間をなくしていけば、それだけ容量の減少を食い止めることができます。
また、外でインターネットをするときは無料Wi-Fiスポットを探して、そこでネット接続するようにしましょう。そうすれば、自分のモバイルルーターを使う時間を減らすことができます。
最悪の場合は新しく端末購入もありです
最近のモバイルルーターは、自分で電池交換できない設計になっていることが多いので、電池交換できない機種を購入すると、容量が減ってしまったときに苦労することになります。その理由は、電池交換できない機種で電池容量が減ったときは、ルーターそのものを新しく購入しなければならないからです。
もしこういうタイプを購入したときは、仕方ないとあきらめるしかありません。
一方、交換できるタイプを買った人は、自分で電池だけ取り替えるか、もしくは業者に依頼して交換してもらうことができます。
ただし、自分で電池交換できず業者に依頼する場合、修理費用が高くつくことがあるので、結果的に端末を買い換えたほうがいい場合もあります。
また、バッテリー交換を業者に依頼しても、それが修理ではなく端末取替えになることも多く、その場合も費用は高くなります。したがって電池容量が減ったとき端末を買い換えることは、必ずしも経済的に不利になるとはいえません。