自作アンテナで速度改善

せっかくWiMAXを始めたのに、速度も電波も安定しない。こんなときはどうしたらいいのでしょうか?
ずばり、電波の感度を上げるためのアンテナを自分で作ることです。
WiMAX用の自作アンテナなら、簡単な材料、簡単な方法で誰でも作ることができます。
これからその方法をお伝えしますので、ぜひ参考になさってください。アンテナを自分で作るなんてありえない・・と思ってる方も、以下の記事をお読みいただければすぐにアンテナを作りたくなるはずです。
電波を安定指せるため自作アンテナを簡単に作成しました
WiMAXの通信速度が遅い、もしくは電波が安定しないという方もいらっしゃいます。
こういう場合、どうすればいいのでしょうか?サポートセンターに問い合わせをすれば対処してもらえるのでしょうか?
結論からいえば、それでは対処することができません。
使用地域がエリアの範囲であれば、通信や電波が悪くても、その原因は建物や周辺の環境のせいだと言われてしまう可能性が高いからです。
したがってこういう場合は、自作アンテナを作って対応するしかありません。
自作アンテナとは、文字通り、自分で制作するモバイル通信用のアンテナのことです。
自作アンテナとき聞けば期待が薄いと思われるかもしれませんが、実はこれを製作するだけで通信速度が3倍~4倍になることもあるのです。
それでいて、自作アンテナは誰でも簡単な材料ですぐに作ることができます。
100円均一で集まり簡単なためおすすめ
WiMAX用の自作アンテナなんて・・作るの面倒くさい・・。
こう思ってる方もおられるかもしれませんが、WiMAX用の自作アンテナを作るのはちっとも難しくありません。
材料も簡単に集まりますし、作るのもすごく簡単です。
まず材料ですが、こちらは全て100円均一ショップで手に入るものばかりです。
なぜなら、自作アンテナの製作に必要な材料は、まな板スタンドとボウルだけでいいからです。これ以外に必要なものはなく、どちらも100円均一ショップで購入できるものです。
さて、この材料を使ってどうアンテナを作るかですが、まずボウルが中に入るようにまな板スタンドを曲げます。
次に曲げたまな板スタンドの中にボウルを置きます。
さらにそこへWiMAX端末をセットしたら、それで製作は完了です。
これでお分かりになったと思いますが、WiMAX用の自作アンテナを作るのは、材料集めも製作も全て簡単です。何より、材料が全部100円ショップで集まるところが味噌です。